298件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

府中市議会 2021-09-21 令和 3年建設常任委員会( 9月21日)

上水下水道課長田原厚君) 府中市では、長期的に安定した事業運営を持続していくために、令和2年4月1日より、下水道事業公営企業会計を導入いたしました。  従来の官公庁会計では、収入支出現金が動いた時点で記録する現金主義であるのに対し、公営企業会計収入支出を含む、全ての財産の増減変化を、その発生時点で記帳する発生主義を採用した会計方式でございます。  

府中市議会 2020-09-16 令和 2年建設常任委員会( 9月16日)

平成26年度地方公営企業会計制度の見直しがあり、企業にとって退職給付債務、将来の退職手当支払い義務が発生していることを貸借対照表で表示することにより、財務状況の適正な把握を行うことを義務づけた会計基準の改正でございまして、この引当金の計上は必要となってございます。 ○委員長加藤吉秀君) 加島委員

福山市議会 2020-09-08 09月08日-01号

本件は,地方公共団体財政健全化に関する法律第22条第1項の規定により,公営企業会計ごと資金不足比率を算定し御報告するものでございます。 本市では,表にお示ししておりますとおり,都市開発事業特別会計から下水道事業会計までの8会計が対象となるものでございます。いずれの会計も数値を表示しておりませんが,これは備考の1にお示ししておりますとおり,資金不足額がないことを表すものでございます。

呉市議会 2020-09-07 09月07日-01号

代表監査委員奥野彰) それでは、令和年度の呉市公営企業会計決算審査につきまして、概略、御説明いたします。 令和2年6月4日から約1か月半にわたり、呉市の病院水道工業用水道及び下水道の各事業会計につきまして、その決算証書類、その他の関係書類を慎重に審査いたしました結果、各事業会計とも決算計数関係帳簿と符合し正確であると認めました。 

三原市議会 2020-09-07 09月07日-01号

代表監査委員奥野彰) それでは、令和年度の呉市公営企業会計決算審査につきまして、概略、御説明いたします。 令和2年6月4日から約1か月半にわたり、呉市の病院水道工業用水道及び下水道の各事業会計につきまして、その決算証書類、その他の関係書類を慎重に審査いたしました結果、各事業会計とも決算計数関係帳簿と符合し正確であると認めました。 

庄原市議会 2020-03-17 03月17日-05号

令和2年第1回庄原市議会定例会本会議において、市長の施政方針演説とともに令和年度庄原一般会計予算と12の令和年度特別会計予算、3つの令和年度公営企業会計予算概要説明が行われました。各会計予算予算決算常任委員会に付託して審査することとなりました。同日、予算決算常任委員会を開会し、効率的な予算審査を行うため、各常任委員会所管事務区分ごとに設置した3分科会で審査することに決定しました。

庄原市議会 2020-03-16 03月16日-04号

なお、公営企業会計適用事業債680万円を含めました限度額合計は1億6,790万円となるものでございます。議案第59号の説明は以上でございます。続きまして、議案第60号、令和年度庄原農業集落排水事業特別会計補正予算第4号について御説明申し上げます。別冊の補正予算書をお願いいたします。このたびの補正は、主に精算見込みによる補正でございます。

府中市議会 2020-03-16 令和 2年建設常任委員会( 3月16日)

上水下水道課長田原厚君) こちら、公営企業会計を導入することによりまして、収支収益的収支資本的収支区分をされ、経営状況財務状況が明確に表現をされます。経理方式複式簿記経理認識発生主義となることにより、資産把握減価償却を導入することで、減価資産状況把握が容易となります。  

庄原市議会 2020-02-21 02月21日-01号

なお、下水道事業につきましては、新年度から公共下水道事業公営企業会計へ移行し、経営状況資産をより的確に把握をし、透明性を高めるほか、計画的な更新・長寿命化を進めます。生活交通の充実では、新年度に既存の生活交通ネットワーク再編計画法律規定に基づく地域公共交通計画として策定をし、地域輸送資源を活用する中で、効率的かつ効果的で持続可能なサービスの提供、市民の移動手段を確保をいたします。

庄原市議会 2020-01-06 01月06日-03号

また、水道事業につきましては、やはり公営企業会計ということで独立採算というものが水道事業経費水道料金での収入で賄う原則というのがございます。そういった中で、現在のところ、その拡張のお話についてはお聞きしていないところではございますが、そういう話がございますれば、まずその採算性とかそういった全体的なところを検討していかなければならないと考えます。

庄原市議会 2019-12-20 12月20日-05号

委員からは、公営企業会計に移行後の変更点減価償却費の取り扱いなどの質疑があり、一般会計からの繰り入れ料金も大幅に変わるものではないこと。減価償却費並び長期前受金戻入は非現金化の金額が会計上で相殺されるなどの説明がありました。また、公共下水の場合、資産調査を行った結果、減価償却が1億8,000万円程度の状況であるとのことでした。

廿日市市議会 2019-12-19 令和元年第4回定例会(第5日目) 本文 開催日:2019年12月19日

公営企業会計の導入について、政府からの指導や法的な裏づけなど流れや背景を問うという質疑に対し、下水道事業については平成26年に総務省から公営企業経営基盤の強化や財政マネジメント向上等を目的に公営企業法適用を求められている。現在準備を進めており、来年の4月から適用するとの答弁がありました。  

府中市議会 2019-12-16 令和元年第4回定例会(12月16日)

質疑に入り、委員から「今まで特別会計であったものを、企業会計へ移行するメリットは何か」という趣旨の質疑があり、担当課長から「現在の下水道事業は、特別会計で行っており、収支区分は歳入と歳出のみで、経理方式単式簿記経理認識現金主義資産把握はなく、新たに導入する公営企業会計では、経理方式複式簿記経理認識発生主義となり、減価償却を導入することで、原価や資産状況把握が容易となり、経営状況